鍵をよく無くすとか、どこに置いたのか分からないという方は、ネットを閲覧していると数多くいらっいしゃいます。これは、人それぞれの性格も随分と影響していることなのかもしれませんが、こうした対策は簡単なようで実は簡単なことではないのかもしれませんね。そんな他人事のようにいっている私も実のところは、よく無くして困ったことがよくあったのです。ちなみに、私のカミさんも鍵をどこに置いたのか分からないということで、家の中を探し回っていることがよくあります。

（参考：徘徊防止鍵、「セーフティサムターン」と「両面安心錠」について）

そんな中で、ようやく鍵を無くさないために私がやるべきことを編み出したのです。それは、鍵を決まった場所に置くということです。このことは、几帳面な性格の方にとってはそんなの当たり前とか、そんなことくらいできないの！とおっしゃるかもしれませんが、冒頭当たりで申し上げたように性格も絡んでいるらしく、いざ毎日実行するとなると中々難しい面があるのです。そこで、リビングのドアの所に鍵を掛けるフックを取り付けることにしました。これが結構、功を奏したと申すべきなのでしょうかね！自宅に帰ったら必ずリビングに行くので当初は慣れにくかったのですが、そのうちに実行できるようになりましたね。ちなみにカミさんの場合には、大きなナメコのぬいぐるみキーホルダーを鍵に取り付けています。その場合も、15cmくらいの大きなぬいぐるみキーホルダーなので、適当に鍵を置いた場合にも見つけやすいのだそうです。